マイホームを購入してから、ガーデニング、玄関まわりのグランドデザイン、棚作りなどD.I.Yを楽しんでいます。
とくに棚作りに関しては、楽天やAmazonで買える既製品のものより、もっと自由度の高い棚がほしくなり、まずは自分で作れないか考えるようになりました。
そして棚を作りはじめてから、アレが必要、これが必要、というものが色々でてくるわけですが、その中でもとくに使用頻度の高い便利アイテムを紹介したいと思います。
ドライバーやハンマー(かなづち)、などはもちろん皆さん持っているとおもうので、脇役的に活躍するものだけに絞っていきたいと思います。
第3位:シンワ測定 サンデーカーペンター (直角定規)
第3位はシンワ測定 サンデーカーペンター (直角定規)です。色々な言い方がありますね
(曲尺、スクエア定規など)。
木材をちょっとカットするときの正確な補助線が書きたい、
棚と支柱が90度に接着されているか確認したい、
などを1発解決してくれる定規です。
第2位:シンワ測定 ブルーレベル 水平器(角度計)
第2位は、シンワ測定 ブルーレベル 水平器(角度計)です。
これは以下の記事で作った壁掛け収納を作った際に、とても助かりました。
ディアウォールをはめた木を天井と床で突っ張った際に、まっすぐ90度になっているかを正確に調整するために木の側面にあてながら位置を調整しました。
やはり斜めになっていると立て付けも悪いですし、地震であっさり外れてしまったら怖いのですよね。
自作の棚を作るときも、水平かどうかを微調整できるのでこれは必須アイテムです。
スマホアプリとかにも水平器アプリありますけど、微妙な水平位置を正確に調整したい場合は絶対こちらをおすすめします。
第1位:BOSCH(ボッシュ) レーザー距離計(電子メジャー)
第1位はBOSCH(ボッシュ) レーザー距離計(電子メジャー)です。
これははじめて使った時に感動すら覚えました。
床から天井までの高さが測りたいときに、よくある鉄の巻き尺だとグラグラしますし長すぎて微妙に斜めになったりして正確に測れないんですよね。
その点こちらのレーザー距離計は、床に置いてレーザーで天井に照射した終点までの距離を0.1ミリ単位まで測定してくれるので、ほぼミスなく直線の長さを知ることができます。
こちらもディアウォールを使う際にはなくてはならない必須アイテムでした。
番外編:ツールボックス
色々と道具を買い足してくると、ツールボックスも大きいのが欲しくなりますよね。
私もたくさん調べて、実際にカインズホームやコーナンで現物を見てきめました。
そして実際に購入して今使っているツールボックスはこれです。
容量が約27Lと家庭用ツールボックスとしてはちょうどよい大きさであることがポイントです。
これ以上小さいとあふれてしまうし、これ以上大きいとたくさん入るが重くて移動させにくいし、ツールボックスをしまうところに場所をとってしまう。
これはほんとちょうどよい大きさですね。
左右両開きができますし、上部にセパレートボックスもついているので、すぐに使うドライバー類や小物類の整理もしやすいです。
工具の収納にお困りの方や、新しいツールボックスをお探しの方におすすめですよ。
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